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GTFS Schedule の変更

GTFS Schedule Reference は不変のものではありません。これは、GTFS を利用する交通事業者、開発者、その他の関係者のコミュニティによって開発・維持されているオープンな仕様です。GTFS データの生産者および利用者からなるこのコミュニティが、新たな機能を実現するために仕様を拡張する提案を行うことが想定されています。

GTFS に貢献するには、GTFS Schedule Amendment Process を読み、GTFS Github リポジトリ(google/transit)で公開されている issues および pull requests の議論をフォローしてください。

最近採用された提案  

最近マージされ、現在は公式 GTFS Schedule Referenceの機能となっている提案です。詳細については、完全な改訂履歴を参照してください。

GTFS Flex を採用

tzujenchanmbd による #433 は、2024年3月19日にマージされました

  • GTFS-Flex proposalにより、乗客は経路検索ツールでデマンド型サービスを見つけることができます
  • GeoJson を GTFS に統合する locations.geojson を含む、複数のファイルが仕様に追加されました

networks.txt と route_networks.txt を追加

tzujenchanmbd による #406 は、2023年11月28日にマージされました

  • 運賃に関連付けられたルート・路線系統(route)のネットワークを構築するため、networks.txtroute_networks.txt の2つの新しいファイルを追加します
  • ダイヤおよび運賃ファイルを分離できるよう、routes.network_id の代替手段を提供します
  • GTFS Best Practices の2つのセクション、データセット公開ガイドラインおよびすべてのファイルに対する実践推奨事項を仕様に追加します
  • Google の transitfeed ツールのマージ機能への参照を更新し、代わりにマージツールの一覧を参照するようにします

Best practices: 推奨される存在を追加

emmambd による #386 は、2023年8月1日にマージされました

  • RFC の慣例に準拠する、新しい推奨される存在を仕様に追加します
  • フィールドまたはファイルが必須ではないものの、それを追加することは検討するべきベストプラクティスであることを明確に示すことができます
  • GTFS Best Practices に基づく推奨される存在を反映するため、複数のファイルおよびフィールドに関する情報を更新します

時刻または曜日による変動運賃を追加

isabelle-dr による #357 は、2023年7月27日にマージされました

  • 時間変動運賃は、GTFS Fares-v2 extension proposalの一部として開発された重要な機能です
  • ピーク時運賃およびオフピーク時運賃など、時刻または曜日に基づいて区別される運賃を表現できます
  • 運賃が適用される時点を定義するため、新しいファイル timeframes.txt を追加します
  • 乗車区間(leg)の開始または終了が指定された時間枠内にある場合にのみ運賃区間ルールが適用されることを指定するため、fare_leg_rules.txtfrom_timeframe_id および to_timeframe_id で拡張します

チケットメディアを追加

isabelle-dr による #355 は、2023年3月14日にマージされました

  • チケットメディアは、GTFS Fares-v2 extension proposalにおける主要な要素です
  • これは、乗客が乗車を認証するために使用できるものを表します(例: 交通系カード、モバイルアプリ、または非接触型銀行カードを使用したタッチ決済)
  • チケット商品は、特定のチケットメディアに関連付けることができます(例: 月間パスは交通系カードでのみ利用可能です)
  • チケット商品の価格は、チケットメディアに基づいて定義できます(例: モバイルアプリ経由で購入した場合、チケットはより安価です)