コンテンツにスキップ

GTFS-Fares v2

Fares v2 は、Fares v1 の制約を解消することを目的とした GTFS Schedule の拡張プロジェクトです。

Fares v2 が表現することを目指している主な概念は以下の通りです。

  • チケット商品(例:乗車券や定期券)
  • 乗客カテゴリ(例:高齢者や子供)
  • チケットメディア(例:交通系ICカード、紙の乗車券、非接触型銀行カード)
  • 運賃上限制度(fare capping)

これらの概念により、データ提供者はゾーン制、時間依存制、複数事業者間の運賃をモデル化することができるようになります。この拡張プロジェクトは段階的に採用が進められています。

GTFS で正式に採用された内容を用いてどのようなモデル化が可能かを示す例はこちらで確認できます。

Fares v1 と Fares v2 の間には技術的な競合がないため、データ提供者は同一のデータセット内で両方を実装することができます。データ利用者は、どちらのバージョンを使用するかを互いに独立して選択することができます。Fares v2 の採用が進み、十分な支持を得た場合、将来的に Fares v1 は廃止される可能性があります。

完全な提案書はこちら

議論への参加

Slack チャンネルや定期的に開催されるワーキンググループの会議に参加することで、Fares v2 に関する最新情報を入手し、議論に参加することができます。

Slack の #gtfs-fares に参加する 会議スケジュールを見る 会議メモを見る

最初の採用者

🎉 Fares v2 の最初の採用者の皆様に感謝いたします!少なくとも1つのデータ提供者と1つのデータ利用者が、実験的な機能を公式仕様に追加するための公開投票を開始する前に、その実装に取り組むことを約束しなければなりません。これらの組織は、GTFS が進化し続けることを確実にするために、実験的な変更に多くの時間と労力を投資しています。

採用状況トラッカー

現在

変更をリクエスト 組織を追加(利用者) 組織を追加(提供者)

今後

今後の計画を追加

検討中の Fares v2 の機能

履歴